小道具紹介パート1パッションッッッ!!!

2017年09月03日

小道具紹介パート2

続きです。
魔法学校の生徒が乗る箒

奥が男の子バージョンで、
手前が女の子バージョン。
男の子バージョンは、高杉ラク君が
使用する為に作られたので、
本番には二度しか登場していない。
これを見られたお客様はラッキーである。
女の子バージョンは両角奈南が使用。
こちらは、後の場面で折れる設定なので、
付属のデコパーツは取り外し、
折れた箒の方に付け替えが
出来るように作られている。
因みに男の子バージョンは
デザイン、作成共に私がやっているが、
女の子バージョンは、私はデザインのみで、作成は主に両角がやってくれた。
羽の部分の着脱の仕掛けのアイディアは
本郷小次郎君が発案してくれた。
感謝!
あ、ハート型の矢羽は、私が作った。

そして、今回の目玉!
ウルトラの父・母っぽい兜

ミソは、何と言っても、角が回転して
形が変わる所。

これで父も母も、自由自在である!
ウルトラっぽく見えるのに、
以前の舞台でバイキングが被っていた
と説明されれば、そうか、と
思えてしまうような微妙な線の
塗装を狙った積もりだが、これでも
まだウルトラに寄せ過ぎだったかも……

かなりの長時間着用だし、これを
被ったまま、軽い殺陣もある。
とにかく強度と耐水性、そして
脱げない事が重要だった。
これもほぼ百均の材料で作られているので、
コストは800円位である。
内、500円位は紙粘土代www
後はベースの骨格となる植木鉢と
顎で留める為のベルト、
芯を整形する為のガムテープ。
角は芯に余り材の9㎜ベニヤが入っている。
角がしっかりと止まり、尚且つ
動かす時には動かし易い構造を
考えて、実現するのに苦労した。

最後はこちら
「JOKERS」上演台本

劇中の劇団、GOOD MAKERSが、
博品館ミニシアターで上演する
事になっていた作品の台本。
私、吉田が演じた小田原哲人が
前半、常に手にしていた小道具。
使い込み感が欲しかったので、
一から作るのではなく、過去の
現場で、私が本当に使っていた台本を
使用した。
紙ヤスリで本来のタイトルを
削り落として消し、そこに
新たに「JOKERS」のタイトルを
書き込む。
貼ってある千社札は本郷小次郎君が
デザイン、作成してくれた物。
同じ物が、小田原さん愛用の
マグカップにも貼ってある。

本当ならここにもう一つ、
ウル○ラマンの全身タイツを
揚げたい!
揚げたいのだが、果たしてそれが
問題ないのかどうか?が分からん!
なので、涙を飲んでやめておく。
小田原さんの台詞通り、
「結構がんばったんだけどな」

ま、本郷君に丸投げしてしまったダダ
の全身タイツ程では無いかも知れんが……

今回もかなり皆さんの手と力を
お借りしました。
改めてありがとうございました。

小道具係の一人 吉田潔でした。



sidedish17 at 16:32│Comments(3)

この記事へのコメント

1. Posted by みやもと   2017年09月03日 20:08
らく用の、空飛ぶホウキはバイク仕様。

もともとは、素っ裸のただの竹ボウキを使用していたのですが、初日を目の前にして
「ホウキをデコりたい。ものすごーく飛びそうなホウ
キにデコりたい」
とつぶやいてみた。
「えっ?今言う?」
「今だから言った。…ほぼほぼ他のもの、出来たよね?」
「………。いつか言うんじゃないかとは予測してた…」
「あ、やっぱり?じゃあお願い」
「じゃあ、の意味がわからん」

「劇場狭いのに~、置いておく場所が全然ないのに~、小道具多いのに~~~」
とみんなが嘆く中、
けっちゃんは、空飛ぶホウキにハンドルをつけた!!

「これ、長もの入れに立たないんですけど…」

だろうね。

が、「男はやっぱバイクだろ!!」
けっちゃん、楽しかったのね。
「こだわり」が、演劇界を制す日が来ると信じているDISHです。
2. Posted by 吉田潔   2017年09月06日 17:23
作った本人がコレ絶対言っちゃダメなんだろうけど……あ~、袖で邪魔だった!
でも、このバイク的な空飛ぶ箒のデザインもかなり気に入ってます。
3. Posted by ラクです‼️   2017年09月09日 21:45
自分で作ったやーん

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
小道具紹介パート1パッションッッッ!!!