2017年08月
2017年08月30日
お片付け
Side [Dish]×Atelier fanfare presents
「Good Makers!!」
「Good Makers!!」
…終了しまして、ちらりご紹介するのは公演終了の次の日、倉庫にて片付け作業のこの光景。
いやぁ、暑い。暑いです。
クーラーなんてありませんのよ。
奥にももう1人おられます。
外でも中でも、暑いですよね、皆さん。。
私は作業には参加せず、
差し入れを届けて
通り過ぎただけなのでした。
ごめん。。
倉庫のお片づけに参加して下さった皆さん
有難うございました。
お疲れ様でした!m(_ _)m
みゆ紀
sidedish17 at 14:30|Permalink│Comments(5)
成井です

成井加菜実を演じました、石井香菜子です。
沢山のお客様に観ていただくことができて幸せでした。ご来場誠にありがとうございました!
DISH、5回目の参加にして初のガブリエル、アライグマの着ぐるみを着ることができました。
あれ、本当に暑いんです。お稽古で初めて着て動いた時に、あまりにも汗ダクでみんなの反応がリアルすぎて、とても面白かった記憶が残っております。
とはいえ、本番が始まってだんだんと慣れてきてしまい汗の量が少なくなってきて。あえて登場前に足踏みしたりして体温を上げていたのはここだけの話。
頭を外してよろけると荒川さんがさり気なく支えてくれて、ちょっとドキッとしました。
そして、ワンフレーズ踊っただけなのにキョーレツな印象を残したセーラームーン。衣裳替えの時間がかなり短く、裏ではすごいことになっておりましたが、楽しかったです。
まさかあの決めゼリフが言えるとは!
なるちゃんが抱えているものは大きくて難しかったですが、みなさまの心に何かを残せたなら幸いです。
30cm前へ
もっともっと出ていけるように精進したいと思います。今後とも宜しくお願い致します!
次はまさかの博品館で踊ります。お時間ございましたら是非いらしてください。
ありがとうございました!
石井香菜子
sidedish17 at 12:46|Permalink│Comments(1)
2017年08月29日
ご来場、誠にありがとうございました

連日の猛暑の中、GOOD MAKERS!!をご観劇いただきありがとうございました
フリーになって初めて立てた舞台が、そして皆様に見てもらえた姿がGOOD MAKERS!!で本当によかったと思います。
これからもまだまだ、俳優として活動を続けて参りますので、末永く可愛がっていただけたらと思います。
本当に、本当にありがとうございました
写真は巨大化した早戸。
ついに2メートルを越えました!
松田拓磨
sidedish17 at 20:37|Permalink│Comments(4)
ご来場ありがとうございました^_^
沢山の皆様にご来場いただきありがたき
幸せでございます。
今回の作品は
コメディーで行こう!そして温かく、ちょっとほっこりを目指してまいりました。
集まってくださったキャストの皆様
一人一人が代役のできないほど
その人1人1人にあったキャラクターでした。
特に私にとって
さらという役がそうでした。
沢山の方に愛していただきました。
ありがとうございます。
来年10周年のDISH
皆様のお力をお借りして
また素敵なことができたらと思っております。
皆様に感謝と愛を込めて
お礼申し上げます。
ありがとうございました。
斉藤麻英子
幸せでございます。
今回の作品は
コメディーで行こう!そして温かく、ちょっとほっこりを目指してまいりました。
集まってくださったキャストの皆様
一人一人が代役のできないほど
その人1人1人にあったキャラクターでした。
特に私にとって
さらという役がそうでした。
沢山の方に愛していただきました。
ありがとうございます。
来年10周年のDISH
皆様のお力をお借りして
また素敵なことができたらと思っております。
皆様に感謝と愛を込めて
お礼申し上げます。
ありがとうございました。
斉藤麻英子
sidedish17 at 18:04|Permalink│Comments(2)
幸せ。

こんにちは。
広瀬耕平役を演じさせていただきました、大渕駿介です。
最高に幸せでした!
この舞台は私にとっては人生初舞台となりました。
最初は右も左も、上も下も分からないところからのスタートでした。
先輩方の演技を見るたびに、発見と感動があり、自分の未熟さを痛感する日々でした。
それでも色々な事を教えていただき、少しずつですが出来るようになる所もあり、それがとても楽しく、面白く。
それでも本当にまだまだで、同じ事を指摘されてしまったり、自分で分かっていても出来なかったり、本当に悩んで、悔しくて。
それでも周りの先輩方はアドレスをくれたり、一緒に稽古をしてくれたり。
一番年下の私に気を使ってくれたり、優しく接してくれたり。
今回は私の1つ上の学生が5人いて、みんなと話してると疲れも忘れるくらい楽しかった。
一緒に悩んで、心が折れそうにもなって。
それでも諦めないで頑張るみんなの姿はかっこよくて、後押しもされて。
本番が近づくにつれて焦りが出てきて、なかなか思うようにいかなくて悔しくて。
先輩方はいつも必死で、全力で、楽しん
で、本気で、輝いていて。
本当は一番若手私が一番元気で居られるはずなのに。
先輩方の偉大さに圧倒され、憧れ。
セットが出来て、小道具が出来て、衣装が出来て。
演技だけじゃない楽しさ、難しさ、緊張感も知って。
なかなか噛み合わないもどかしさ、悔しさ、焦り。
上手くいった時の喜び、感動、楽しさ、面白さ。
本番になって、初日は緊張して、直前になってなぜか涙が出てきた。
そんな時もそばにいてくれた、励ましてくれたみんな。
気合い入れ、やるだけやってみよう。
その言葉でみんなが1つになれる気がした。
ステージに立った時の緊張感、客席からの視線、照明の熱、スモークの香り。
それら全てが新鮮で、何とも言えない興奮だった。
本番が始まるとあっという間だという話を聞いた。
日にちが経つにつれ、疲れが出てきて、慣れてきて。
何となく緊張感が薄くなってることに焦った。
それでも本番が始まるとやっぱり緊張して、先輩方の繋いでくれてるパスを次にしっかりパスしたくて。
きっと全員がそんな気持ちになってるんだって感じる瞬間があって。
みんなで1つの物語を繋いで、作っていく楽しさ、面白さを知って。
みんなの顔をみると、役に入りきってる人、緊張してる人、楽しんでる人、色んな顔が見れた。
千秋楽。
前日は寝付くのに時間がかかった。
これで終わるのが信じられなくて、怖くて、寂しくて、まだまだやりたくて。
でもこれまで頑張ってきたから嬉しくて、楽しみで。
本番前にまた泣きそうになった。
でもやっぱりみんながそばにいてくれた。一緒にいて、励ましてくれた。
泣いても笑っても、約2ヶ月向き合ってきたこのキャラクターに命を与えられるのは自分だけ。そして今日が最後。
そう考えると悲しくて、でも今まで積み重ねたものを信じて、頑張ろうって気持ちになって。
最後の本番が始まった。
全員で繋ぐパス。
お客さんも楽しんでくれていたと思う。
でもやっている本人達はもっと楽しんでいたようにも感じた。
アドリブもいつもより多かったり。
本当に楽しい時間だった。
本番が終わった。
本当にあっという間だった。
カーテンコールが終わって涙が溢れ出した。まだ終わりたくないと思った。
後悔がなかったとは言いきれないけど、それでもやりきった、楽しかった、幸せだった。
自分でも驚くくらい疲れがどっと出てきた。
片付けは想像以上に淡々と進んで、余韻に浸る余裕はなくて。
打ち上げが始まった。
疲れがピークにきて寝てしまった。
そんな時でも優しくしてくれた。
先輩方から色々な話を聞いた、すごく勉強になって、これから色々ことを経験したい、頑張りたいと思えた。
一人一人の言葉が心に刺さって、たくさんの思いが伝わってきて、また泣いて。
自分自身、もっと伝えたい気持ちはあったのに、上手く言葉にできなくて。
たくさんの人が応援してくれていることに気付けて、嬉しくて、有り難くて、少し自信が湧いてきて。
朝になって、みんなと別れるのが辛くて、寂しくて、悲しくて。
楽しい時間はあっという間で。
でもすごく密度の濃い時間で。
楽しくて、面白くて、辛くて、悲しくて、怖くて、笑って、泣いて、緊張して、興奮して、感動して、怒られて、褒められて、悔しくて、嬉しくて、学んで、悩んで、成功して、失敗して、憧れて、好きになって、知って、思い知らされて、励まされて、勇気をもらって、始まって、終わって、出会って、別れて。
その全部が、1つ1つが
一生の思い出で、大切な財産で、かけがえのない宝物。
『GOOD MAKERS‼︎』に関われたことが
最高に幸せでした!
この舞台に関わって下さった全ての方に感謝申し上げます。
それから、勝手ながらこの脚本は自分達若手へのメッセージも含まれていたと思っています。
それは単なる深読みかもしれません。
でも、物語の捉え方、感じ方は人それぞれですよね!
お客様は最後の一人の出演者。
という言葉を頂きました。
でも役者だって観客の一人であっても良いんじゃないかな。
もちろん、幕が上がれば最高のものをお客様にお届けするのが役者として当然のこと。
でも、役者自信がその脚本と、キャラクターと、物語と向き合って楽しむことが
大切なんじゃないかな。
と、駆け出しの一年生が小生意気なことを申しております。
そんな駆け出しの一年生のつたない文章を、ここまで読んで下さる方はきっと素敵な方でしょう。
みなさんにとって『GOOD MAKERS‼︎』いかがでしたでしょうか。
私、大渕駿介にとっては一生の宝物になりました。
自分自身、この先どのような道に進むか、どんな人間になっていくのかは分かりません。
それは神のみぞ知るところ。
でもこの舞台で役者の面白さ、難しさ、素晴らしさを知ってしまった私は、きっと役者の道を駆け上がるでしょう。
その先にはきっとたくさんの困難も待ち受けているはず。
そんな時、このgoodmakersと過ごした日々を思い出し、励まされ、やるだけやってみることでしょう。
そんな大渕駿介を心のどこか片隅ででも応援していて下されば幸いです。
最後になりますが、
『GOOD MAKERS‼︎』に関わって下さった全ての方に心からの感謝を。
ありがとうございました。
sidedish17 at 14:54|Permalink│Comments(4)